最近、牛乳ビンに入ったプリンやレトロな固めのプリンなど、さまざまなタイプのプリンがブームになっていますよね!
近頃はコンビニなどでも気軽にプリンを買えるようになっていますが、そんな中、専門店が作るこだわりの材料を使い、素材本来の味が感じられて特別感のある“ごほうびプリン”がスイーツ好きの間で人気です♪
マツコの知らない世界でも紹介された事のある『プリン研究所』のプリン。
高級なので口コミを確かめて購入したいという方も多いのでは?
今回は悪い口コミ含め『プリン研究所』のプリンの評判、また、高級プリンの”おこい”についてご紹介します^^
プリン研究所のプリンの良い口コミ、悪い口コミ
早速プリン研究所のプリンの口コミをチェックしておきましょう!
【悪い口コミ】
「量が少なく、すぐ無くなってしまった」
『おこい』は1個あたりの内容量が110gとなっていて、市販の人気上位プリン(115g〜160gほど)と比べると少なめです。
しかし濃厚なのでちょっとずつゆっくり味わって食べると、逆に特別感がありますよ^^
「賞味期限が早いのが残念」
確かに、賞味期限は20日前後と言われる市販のプリンを食べ慣れていると期限はその半分ですから、あっという間かもしれません。
食後や3時のおやつの時間など、ゆっくりと食べられる時間の確保が必要ですね。
「好奇心で購入したが、高ければ良いというものではない事が判った」
確かにお高いですよね。ですが、高級なお抹茶を使用しているという事なのでお高い理由も頷けます。
普段からお抹茶を飲み慣れているといった方には、より受け入れられやすいのかもしれません。
【良い口コミ】
差し入れでプリン研究所のプリンをいただきました💕
なめらかプリンはかけるカラメルの味が選べてとっても美味しかったです😋
抹茶のおこいプリンは本当に濃く、プリンというよりもペーストぽい感じで高級感溢れる味でした🍵✨
普段なかなか食べられないので嬉しかったです😍#プリン研究所 pic.twitter.com/D6wIugrM7W— 横山ルリカ (@rurika_y) December 3, 2016
親友が誕生日プレゼントに抹茶プリンを贈ってくれました❗️🍵💓
これがもう美味しすぎて…抹茶の味が薄いだの濃いだのすっ飛ばして、これはプリンというより、もはやお抹茶‼️😳🙄「おうす」と「おこい」どちらも美味でした‼️
1つ無いのは撮るの忘れて速攻食いついてしまったからです🙇♀️←#プリン研究所 pic.twitter.com/VeyrOEmRUY— 拝師みほ✲やしみん (@Hayash1M1ho) February 19, 2021
念願の!夢だった!プリン研究所の抹茶プリン[おこい]と[おうす]
ホワイトデーに頂きました(リクエストw)♪
甘さはなくお抹茶そのもの!!想像してた味とは違ったけど、とてもお上品で美味でした☆#プリン研究所 #おこい #おうす #お抹茶 #お上品 #お高い #ホワイトデー第1弾 #ご満悦 pic.twitter.com/Fz2NLjhD4w— ryamasan (@ryamasan_15) March 12, 2018
プリン研究所のプリンの賞味期限は?
賞味期限は、発送日から10日となっています。
プリン研究所のプリンは市販のプリン等と違い、日持ちさせるための保存料などを入れていないため、比較的短い賞味期限となっています。
また、そういった理由から必ずお届け希望日時を指定して、指定日には家にいて受け取る必要があります。
発送日から賞味期限のカウントダウンは始まっているので、少々デリケートですね。
プリン研究所のプリンの魅力
プリン研究所の所長である北村佑介さんは、両親がパティシエという環境で育ち、洋菓子の老舗会社に入社し、その後西日本洋菓子コンテストで金賞を受賞したりと長年洋菓子に携わってきた方です。
その経験から、日本全国各地から集めた最高の素材を生かし、余計な物を入れないというこだわりの製法で作られ、「本当に美味しいプリンを食べてもらいたい」という北村さんの思いが込められたプリンは、大人はもちろん小さな子どもまで安心して食べられるプリンとなっています!
また、インターネットでの受注をし、受注した数だけ作り生産ロスを防ぐスタイルにも原材料への敬意や、洋菓子への情熱を感じます。
プリン研究所のプリンの種類は?
プリン研究所のプリンは種類豊富!
真・プリン
抹茶プリン
コーヒープリン
バニラプリン
紅茶プリン
かぼちゃプリン
生粋~KISUI~
などの他にも、12種類のソースと組み合わせて食べることもできて、楽しみ方は無限大♪
全種類制覇したくなっちゃいますよね!
たくさんのプリンを味わいたいならば、こちらのセットがぴったり!
プリン研究所のプリン、『おこい』とは?
『おこい』とは、京都・宇治にある老舗茶屋の最高級抹茶「寺川大福園」の抹茶が使われたプリンです。
この『おこい』には30gで1万円という高級なお抹茶『千代の昔』が贅沢に使われています。
「お抹茶を飲むのはハードルが高いという方にも、プリンで気軽に食べてもらいたい」という思いで、「寺川大福園の抹茶を使ったプリンを作りたい」と北村さんが寺川大福園に直々に依頼したところ、断られますが何度も交渉し、製作したプリンを食べてもらい製品化したという経緯があります。
そんな最高級抹茶を贅沢に使った1日50個限定の『おこい』は、茶道で有名な裏千家師範の元へ弟子入りし、実際にお抹茶を点ててからプリンにする製法で抹茶本来の味が生かされ、抹茶そのものを思わせるようなとても香り高い仕上がりになっています。
また、これまで『マツコの知らない世界』など多数のメディアで紹介され話題となり、『おいしいギフト大賞金賞』や、『ご当地スイーツグランプリ最高金賞』なども受賞していて、見逃せない一品になっています。
プリン研究所|まとめ
在宅の時間が増えたこのご時世、お茶やコーヒーを淹れて贅沢に『おこい』と一緒に楽しむというのもとっても優雅で良いですよね♪
長年洋菓子の事を考え抜いてきたからこそのプリン研究所さんのこだわりと、『おこい』にかけた情熱を一度味わってみたいものです。
甘いものやチョコが苦手という方へのバレンタインやホワイトデーなどの贈り物でも喜ばれるかなと思いますよ^^
少し高級なものなので、プレゼントで貰えたら嬉しいですよね〜。
先の見えない時代ですが、日頃のストレスから開放され、ゆっくりとお茶をするといった息抜きの時間が特に大事になってくるかと思います。
実は、私は抹茶や抹茶スイーツは苦手なのですが、こちらの『おこい』は苦すぎないというレビューもあり、ぜひ食べてみたいと思いました!