コストコのチョコレートクレープが密かなブームとなっているのを知っていますか?
「見かけたことがない」というあなた!もしかしたら、探している売り場が違うのかもしれません。
アレンジ方法も自由自在なので、お家に常備したくなってしまいますよ!
コストコのチョコレートクレープの売り場はどこ?
クレープ売り場といえば、冷蔵コーナーですよね。
確かに、コストコでは冷蔵でのクレープの販売も行っていました。(「クレープ12個入」という商品です。)
ですが!
今回注目したい「チョコクレープ」は冷蔵売り場ではありません。
常温のお菓子売り場コーナー、もしくはベーカリーコーナーです!
お菓子売り場のほうに陳列されていることが多いようです。
コストコのチョコレートクレープを頂いた。
個装で20本も入っている!!
なかなか美味しそうである◡̈♥︎ pic.twitter.com/e2IrsCLOBs— mina37❤︎ (@mina3790819326) June 11, 2019
コストコのお菓子というと、大容量の大きなパッケージのイメージですが、この「チョコレートクレープ」は1パック600gとコンパクト!(普通のスーパーと比較したら十分大容量ですが・・・)。
大きいお菓子に囲まれているので、見逃さないよう、要注意です!
お菓子売り場コーナーになければ、ベーカリーコーナーに陳列されている場合もあるので、そちらをチェックしてみてください!
コストコのチョコレートクレープの値段
1袋30g×20個入り。
でも、20個以上入っていることもあるんですって!
さすがコストコ!!
1本ずつ個包装になっており、とっても便利です。
お値段は1パック600~800円。時期や店舗によって変わります。
実は・・・コストコオンラインでも購入できます!
1パック928円(税込)+配送料がかかるので、お店で買うより割高になるので注意が必要ですね。
コストコのチョコレートクレープのカロリーは?
では、気になるカロリーを見ていきましょう。
1本あたり 139cal
クレープと考えると決して高くないカロリーなので、ついつい食べ過ぎてしまいそう・・・。
原材料をチェックしてみると、保存料、合成着色料などは一切使用されておりません。
お子様のおやつにも安心です。
コストコのチョコレートクレープはまずい?口コミは?
口コミをみてみると・・・
- 無限に食べられる!
- 美味しすぎて止められない!
- 食べすぎ注意
- リピート決定!
- ちょっと小腹が空いたときにちょうど良い大きさです。
- 温めて食べても、冷やして食べてもどちらも美味!
さすが、高評価が多いですね。でも、こんな意見も・・・。
- けっこうクレープ生地がパサパサでした。もっとしっとりしてたら美味しいのに・・・
- クレープ部分が薄くてペラペラ。スカスカな感じ。
と、生地に関する低評価もありました。
でもこれ、実は理由があるんです。
生地をしっとり、もちもちにするアレンジ方法も、あとでご紹介していきますね。
コストコのチョコレートクレープの保存方法は?
「チョコクレープ」の保存方法は、なんと!常温保存なんです!
正確には、「直射日光、高温多湿を避けて、涼しい場所に保存」となります。
クレープが常温保存というのにも驚きですが、賞味期限も1ヶ月位あるのです!
食べきれなさそうな場合は冷凍すればOKですが・・・それまでに食べきってしまいそうですね。
ただ・・・この常温保存を実現する為に、クレープ生地の水分を極力減らしている可能性は高いです。
でも!生地の食感はアレンジ次第!!モチモチ好きさんは、アレンジへGo!
コストコのチョコレートクレープのアレンジ方法は?
「チョコクレープ」は、アレンジ次第で何通りもの味わいになるのです。
では、そのアレンジ方法をみていきましょう!
そのまま食べる
まずはそのまま食べてみてください。常温のままでも充分美味しいです。
冷やす
冷蔵庫で2時間ほど冷やすと、チョコレート部分が少し硬くなって、小さなお子様にも持ちやすく、食べやすくなります。
冷凍する
冷凍庫で凍らせるだけ。でも、カチカチには凍らないので、冷凍庫から出してすぐ食べられます。
冷やしたのとはまた違った味わい。
甘さが少し控えめに感じられ、さっぱり食べられます。
電子レンジで温める
パッケージの裏にオススメの食べ方として記載してあります。
「袋から取り出して600Wで10秒」とありますが、レンジの種類によってはもう少し長い時間のほうが良いかもしれません。
チョコレートがトロっとしてきたら食べ頃です。
中のチョコレートソースが熱いので、気を付けてくださいね。
口コミで「クレープ部分のしっとり感が足りない」という意見がありましたが、そんな方には温めるのがおすすめです!
生地にモチモチ感が生まれます!!
オーブントースターで焼く
ちょこっと焦げ目がつくまで焼くのがポイント。
表面のクレープがカリッとして、また違う食感が楽しめます。
フライパンで焼く
ちょっと手間はかかりますが・・・
少しバターを溶かしてから焼くと、クレープ生地がふんわりパリッとした食感に!
お店のスイーツのようになります。
フライパンに多めにバターを溶かして、クレープを焼いている横でバナナやリンゴの薄切りを焼いてトッピングしても!
りんごの薄切りは、焼きながらグラニュー糖(お砂糖やはちみつでも)をかけるとコンポート風になります!
トッピング
上記でご紹介したアレンジに追加する感じで試してみてください!
トッピングの種類としては、定番のホイップクリーム、バニラアイスだけでなく、クリームチーズもおすすめです。
チョコレートソースやキャラメルソースも良いですね。
上からココアパウダーをかけたり、ナッツを散らしたり、フルーツを乗せたり・・・
大きめのお皿に盛り付けたら、立派なスイーツの出来上がりです!!
コストコのチョコクレープにコストコのラズベリーを乗せると、途端に高級なスイーツに!
フランスに飛べる。
こんなメニューフランスにあんのか知らんけど。 pic.twitter.com/d1uLHYnSgV— 西島 梢 (@coz1210) June 3, 2021
コストコのチョコレートクレープの売り場はどこ?カロリーやアレンジも|まとめ
コストコの「チョコレートクレープ」は、常温保存ができる優れものスイーツ!
お菓子売り場、もしくはベーカリーコーナーにあります。
アレンジ自在なので、自分好みにアレンジして楽しんでみてください。
生地のぱさつきが気になる方は、温めて食べるのがオススメですよ!!