料理を作るとき、めんどうくさいことって、いろいろありますよね!
・メニューを決めるのがおっくう
・いろいろな材料を揃えるのが面倒くさい
・レシピや手順を確認するのが大変
このような、料理の「めんどうくさい!」を全て解決したのがハンバーグヘルパー!
合いびき肉250gとハンバーグヘルパーだけで、あっという間にハンバーグの出来上がり!
そんなハンバーグヘルパー、まずい?美味しい?アレンジ方法は?
調べてみました!
ハンバーグヘルパーはまずい?美味しい?
この答は・・・ずばり!
賛否両論!です!
ハンバーグって、ただでさえ好みが分かれるメニューですね。
ハンバーグヘルパーを使ったハンバーグを「とても美味しい!」という方もいれば、「美味しくない」という方もいます。
これは、ひとえに、ハンバーグに何を求めているかによるものなのでしょう。
ハンバーグヘルパーの原材料は
パン粉、大豆たん白、乾燥玉ねぎ、砂糖、食塩、酵母エキス、全粉乳、オニオンパウダー、でんぷん、ホワイトペパー、ナツメグ、卵白粉、ガーリックパウダー、脱脂粉乳、香辛料抽出物、酸味料
つまり、パン粉と玉ねぎに調味料を加えたものなので、出来上がるハンバーグはいたってシンプル。
乾燥玉ねぎが入っているので、玉ねぎの旨味は感じられるのですが、生との違いはやはり食感。玉ねぎのシャキシャキ感が好きな方には不向きかもしれませんね。
また、卵も必要ないので、混ぜる工程なども簡単!そのぶん、卵特有の出来上がりのフワフワ感は少し薄れる感じはあります。
しかし、「シンプルなハンバーグが好き」「肉の食感重視!」という方にはおすすめですよ。
お弁当のハンバーグなどにも良いですね。
また、アレンジ次第で様々なバリエーションが広がります!
ハンバーグヘルパーの口コミは?
ハンバーグヘルパーの口コミを集めてみました!
まずは良い口コミからご紹介しますね!
良い口コミ
- ハンバーグヘルパーを水に浸してからひき肉を混ぜてこねて焼くだけで、ふわふわジューシーなハンバーグが出来ました。
- こんなに楽でおいしく出来るなら、今後はハンバーグはこれで作ろう!と思いました。
- 普通の作り方だと、ひき肉をしっかりこねないと失敗してしまうのに、ハンバーグヘルパーを使うとこねる工程なしで上手に出来る!
- 玉ねぎのみじん切り→じっくり炒める→冷ます この工程が嫌いすぎて、ハンバーグヘルパーに頼っています!
- 玉ねぎのみじん切りから解放された!!
- ひき肉の分量を適当に作ったら失敗した・・・。それ以外は失敗なし(笑)。
- 子どもがまだ小さいので、一緒に作るのに便利です。焼く以外は全て子供でも出来ちゃうので、嬉しいみたい。
- 仕事から帰ってすぐに夕飯を作らなきゃいけない時の救世主。なんにも考えずに作れるし、すぐ出来上がるから助かってます。
- 子どもが好きな味。ハンバーグに手間がかからない分、副菜まで作れるから、かえって栄養バランスが良い気がする。
ライフスタイルに合わせて活用している方が多いようですね。
悪い口コミ
- ハンバーグには、やっぱり玉ねぎがしっかり入っていて欲しい。
- シンプルすぎて、ハンバーグって気がしない。
- 確かに楽ちん。でも、変な弾力があって硬くも感じる。
- 味にクセがある気がする。
- 硬くはないけど、ふんわり感もないかな。
やはり、合わない方もいるようですね。
ハンバーグヘルパーのアレンジ方法
簡単シンプルなハンバーグヘルパー。シンプルな分、アレンジもしやすいのです。
まずは、ワンランクアップのアレンジレシピを見ていきましょう。
基本に忠実に!ハンバーグヘルパーをていねいに
- ボウルにハンバーグヘルパーと牛乳120mlを入れて混ぜて、2分以上置いてしっかりふやかす。(パッケージでは「1分置く」)
- 合いびき肉250gを加えて、粘りが出るまでしっかりこねる。(パッケージでは「スプーンで混ぜてもOK」)
- タネを4つに分け、空気を抜きつつ小判型に成形したら、真ん中をくぼませる。
- サラダ油大さじ1を入れたフライパンを熱し、中火で焼き色がつくまで両面焼く。
- 20~30mlの水を加えて蓋をし、弱火で10分蒸し焼きにする。(パッケージでは水は加えない)
- 蓋を取って、水分が蒸発したらできあがり。
基本的にはパッケージ通り。でも、お肉を良くこねたり、少し蒸し焼きにするなどの工程を加えると、格段に美味しくなるようですね。
次に、ワンポイントアレンジをみていきます!
- 市販の炒めたまねぎのペーストをプラスする。
- スパイスをプラスする。クミン・クミンシード・ナツメグ・オールスパイス・セージ・粗挽き胡椒など。
- 成形する時に、チーズを入れる。中央に入れるなら、とろけるタイプがオススメ。角切りチーズを全体に混ぜても。
- ハンバーグを焼き終えたあとのフライパンに、ケチャップととんかつソースを同量、砂糖を隠し味に入れて、火にかけフツフツしたらハンバーグソースの出来上がり!
- 大根おろしと、シソの千切りを上に載せて、出汁醤油またはポン酢でいただきます。簡単に和風に。
- ハンバーグを焼く横で、冷凍のベジタブルミックスをバターで炒める。付け合わせが同時に出来ます。
ひと手間加えるだけで、様々なアレンジが出来るのですね!
最後に、ハンバーグヘルパーで作ったハンバーグの組み合わせレシピ。
簡単にハンバーグが出来上がるから実現したメニューですね!
- ロコモコ丼 : ハンバーグヘルパーで作ったハンバーグをご飯の上に乗せ、レタスとプチトマト、目玉焼きを乗せる。
フライパンにケチャップととんかつソースを同量入れてひと煮立ちさせたら、ハンバーグの上にかけて完成!
- ハンバーグカレー : ご飯にハンバーグヘルパーで作ったハンバーグを乗せ、上からレトルトカレーをかける。とろけるチーズを乗せて、チーズが溶けるまでトースターで焼いて完成!
- ミートボールスパゲッティ : ハンバーグヘルパーで小さめのハンバーグを作る。パスタを茹でて、ハンバーグを乗せたら市販のミートソースをかけて完成!(トマトソースでも!)
- ハンバーグシチュー : ハンバーグヘルパーで小さめのハンバーグを作り、シチューのお肉代わりに。ホワイトシチューでもブラウンシチューでも合います。市販のシチューにトッピングしても。
- ピーマンの肉詰め :
- ハンバーグヘルパーでハンバーグのタネを作る。
- ピーマンを縦に2つ割りにし、ヘタと種を取り、内側に小麦粉を振る。
- ハンバーグのタネをピーマンにぎゅっと詰める。
- 多めの油で、肉側から焼く。焼き色がついたら裏返して蓋をし、火が通るまで弱火で6~7分焼く。
- ケチャップ、とんかつソース、水を同量入れ、コンソメ少々、砂糖少々を加えて煮詰めたら出来上がり。
- ロールキャベツ :
- ハンバーグヘルパーでハンバーグのタネを作り、やや小さめに丸める。
- レンジでチンして柔らかくしたキャベツの葉で、ハンバーグのタネを包み、巻き終わりを爪楊枝で止める。
- 鍋に巻き終わりを下にするようにして並べ、トマト缶1缶、水300㏄、コンソメ2個、酒大さじ3、塩こしょう少々を入れて火にかける。
- 中弱火にして20分煮込み、塩こしょうで味を整えたら完成。 ※コンソメスープで煮ても美味しいですよ。
まとめ
ハンバーグヘルパーは、簡単お手軽にハンバーグができちゃうスグレモノです!
お子さんと一緒に、忙しい時に、いろいろなシーンで、便利にお使いいただけます。
アレンジ次第で、様々な料理に応用可能ですので、是非お試しくださいね。