ウイキョウ(フェンネル)はどこで買える?イオンやドンキで買える?

フェンネルはどこに売ってる?
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香辛料や薬草として使われるウイキョウ。

このウイキョウはどこに売っているのでしょうか?

販売店を調べてみました!

また、フェンネルと呼ばれたりもしますが、違いがあるのかについても紹介しています。
ウイキョウの食べ方やどんな味がするのかも紹介するので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

目次

ウイキョウ(フェンネル)はどこに売ってる?

ウイキョウはどこに売っているのでしょうか。

ウイキョウは主にヨーロッパで使われているハーブの一種で、まだ日本には馴染みがありません。

そのため売っているお店も少なく、ここで買えると言えるお店はありません。

ですが実際に買ったという声もあるので、探してみてください。

八百屋さんやデパ地下、道の駅で買ったという声がありました。

中には花屋さんで苗を買って、家庭菜園をしている人も。

ウイキョウの葉を生花として使うこともあるので、花屋さんに売っています。

意外なところにも売っているかもしれないので、探してみてくださいね。

ウイキョウとフェンネルの違い

レシピやお店を見ていると、ウイキョウという名前以外にも、フェンネルという名前を見かけることがあるかと思います。

見た目は同じですが、それぞれに違いはあるのでしょうか?

実際のところウイキョウもフェンネルも同じものを指しています。

英語ではフェンネル、日本語ではウイキョウという違いです。

漢字では茴香と書き、セリ科ウイキョウ属に属します。

イタリアではフィノッキオとも呼ばれていて、いろいろな呼び方があります。

どれも同じものなので、自分が覚えやすい名前でいいでしょう。
ウイキョウとフェンネルでどちらが正しいとかはありませんので、どちらの名前も見かけることになりますが、同じものなので脳内で変換してください。

ウイキョウ(フェンネル)の食べ方!どんな味?

では実際にウイキョウを食べようと思っても、どう食べたらいいか悩みますよね。

そこで、部位別におすすめの食べ方を紹介します!

どんな味がするかも記載しているので、参考にしてみてください。

針のような形をしている葉っぱは、そのままハーブとして使えます。

パスタや魚料理に使えば、一気に本場のような香りになりますよ。

サラダやスープに入れるだけでも、いつもと違った味わいになるので試してみてください。

玉ねぎのような形をしている茎の部分は、生でも加熱しても食べられます。

生だとスライスしてサラダに入れれば、シャキシャキ感がプラスされますよ。

加熱するならスープやパスタに入れて、玉ねぎのような甘さを楽しめます。

育つと種が取れるようになるのですが、これもスパイスとして使えます。

魚料理やピクルスの香りづけに使われます。

種は漢方として使われることもあるので、体にもいいですよ。

まとめ

ウイキョウについて紹介してきました。

・ウイキョウは八百屋やデパ地下、道の駅で売っていることがある
・ウイキョウを家庭菜園をしている人もいる
・ウイキョウとフェンネルは同じもの
・ウイキョウは、葉っぱだけでなく、根本や種も食べられる

香りもよく体にもいいウイキョウ。

ぜひ一度この香りを楽しんでみてください!

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