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チョコレート効果は買ってはいけない?危険と言われる理由

チョコレート効果は、1998年に発売されてから常に国内の高カカオチョコレート売り上げNo.1!

高カカオチョコレート人気の第一線を走り続けており、そして今現在も絶大なる人気を誇っています。

チョコレート効果シリーズは現在21種類。

アイスクリームも発売されているのですよ!

でも…チョコレート効果は危険!という情報もあるのです。

ここでは、チョコレート効果が危険と言われる理由。

そして、チョコレート効果を代表とする高カカオチョコレートの効果効能やおすすめの高カカオチョコレートについてみていきましょう。

チョコレート効果が危険と言われる理由

チョコレート効果といえば、日本の代表的な高カカオチョコレートですね。

ここではまず、高カカオチョコレートが危険と言われる理由を検証し、それがチョコレート効果にどれほど当てはまるのかをみていきましょう。

 

高カカオチョコレートが危険と言われる理由は、主に2つあります。

  • 重金属などの有害な物質を多く含んでいる。
  • 脂質が多い。植物性油脂が多く含まれている。

詳しくみていきましょう。

重金属などの有害な物質を多く含んでいる

高カカオチョコレートはカカオの含有量が多くなるので、カカオポリフェノールなどの身体に有益な成分を多く摂取できますが、それと同時にカカオに含まれる有害な成分も体内に取り込んでしまうという欠点があります。

その有害な成分として問題視されているのが、カドミウム、ニッケル等の重金属。

これは、カカオ豆の農薬の残留汚染と言われています。

また最近では、中南米のカカオ農園のあるアンデス山脈周辺にの高濃度天然カドミウムを含む土壌汚染なども明らかになってきました。

カドミウムは猛毒を持つ重金属であり、体内に入ると骨粗しょう症、腎臓の機能障害、肺や乳、膀胱などのがんの発症リスクを高めます。

そして、カドミウムはいったん摂取すると長い間、肺と腎臓に蓄積してしまうのです。

ニッケルもまた、発がん性のある物質であり、また、金属アレルギーの発症例もあります。

 

このように、カカオ豆に含まれる重金属は、身体に出来るだけ取り込みたくない物質といえるでしょう。

ヨーロッパでは最近、カカオ豆のカドミウム残量の規制を厳しくし始めました。

ですが、チョコレートの各メーカーも何の手だても打っていないわけではありません。

現在、汚染された土壌の改善や、カカオの収穫時の工夫をしたりして、重金属を減らす工夫に奮闘しています!

参考文献:日本食品工業学会誌 J-STAGE

脂質が多い・植物性油脂が多く含まれている

高カカオチョコレートは一般的なチョコレートに比べて糖質が低いのが特徴の一つですね。

でも実は脂質は一般的なチョコレートよりも高く、平均して1.2~1.5倍と言われています。

そして、チョコレートの脂質は植物性油脂が多いのですが、この植物性油脂が問題なのです。

なぜなら、植物性油脂と表示されている油脂には、トランス脂肪酸を含んでいるものである可能性が高いから。

トランス脂肪酸は、LDLコレステロールを増加させ、HDLコレステロールを減少させます。

その結果、動脈硬化を引き起こし、心疾患のリスクを高めます。

ただし、全てのチョコレートに植物性油脂が使用されているわけではありません。

原材料表示をみて、植物性油脂・ショートニングが含まれておらず、代わりにカカオバター(ココアバター)と記載されているものであれば、同じ脂質であってもトランス脂肪酸は含まれていないといえるでしょう。

(でも・・・カカオバターは高価なのです。コストを抑えるためには仕方のない一面もあるのでしょう。)

 

では、チョコレート効果はこれらの危険性にどれだけ当てはまるのでしょうか。

 

まず、①の重金属などの有害な物質を含んでいるか。

これは、残念ながら当てはまります。

確かに高カカオのものほど多く重金属が含まれることになりますが、適正量を守って食べることによって、すぐに健康被害をもたらすものではないと思われます。

次に、②の脂質および植物性油脂を多く含んでいるか。

これは、半分当てはまりますが、半分は当てはまりません。

チョコレート効果などの高カカオチョコレートはカカオ豆の含有量が多くなればなるほど糖質は少なく、その代わりに脂質は多く含まれます。

 

1枚 5.0gあたり エネルギー 脂質 糖質
チョコレート効果95% 31kcal 2.6g 0.6g
チョコレート効果86% 29kcal 2.3g 1.0g
チョコレート効果72% 28kcal 2.0g 1.6g
明治ブラックチョコレート 28.8kcal 1.97g 2.28g
明治ミルクチョコレート 28.3kcal 1.84g 2.45g

 

ここで注目すべきはその脂質の量ではなく、質の部分です。

チョコレート効果の成分表を見てみると植物性油脂ではなく、ココアバターと表示されています。

つまり、植物性油脂が使用されていないのです。

これによって、トランス脂肪酸は含まれていないことがわかります。

脂質の量も無視することは出来ませんが、摂取するとしたら身体に害のないものを摂取したいですよね。

まとめると・・・

チョコレート効果は高カカオチョコレートとしての危険性は有してはいますが、そのリスクは可能な限り抑えられている、ということができます。

重金属による汚染は世界レベルの問題です。

近い将来、カカオ豆からの残留汚染が0になることを願うのみです。

 

ちなみにですが・・・

明治のチョコレートミルク、1枚100円前後と安価ながら、植物油脂が入っていません。

それは、明治ミルクチョコレートは限られた原材料だけで作った「ピュアチョコレート」だからなのです!

つづみ
つづみ
お手頃価格で、しかも高価な原材料のみで作られているなんて・・・流石、meijiさん!

(あ、高カカオチョコレートではありませんのであしからず。)

高カカオチョコレートの効果効能

高カカオチョコレートはカカオが70%以上含まれているもののことをいいます。

と、いうことは、カカオ由来のポリフェノールが豊富であるということができますね。

それによって、どんな効果効能があるのでしょうか。

老化および生活習慣病の予防

高カカオチョコレートにはカカオ由来のポリフェノールが豊富です。

ポリフェノールには抗酸化作用があるので、しみ、しわ、たるみ等の老化現象を予防すると共に、糖尿病や脂質異常、動脈硬化といった生活習慣病の予防効果もあります。

便通の改善

カカオ由来のカカオプロテインには、便の量を増やしたり、腸内の善玉菌を増やしたりといった腸内環境を整える作用があり、それによって、お通じがスムーズになります。

血圧の上昇を抑える

血管内に炎症が生じると血管内部が狭くなり、血圧が上昇しやすくなります。

ポリフェノールには血管内の炎症を緩和する作用があり、それによって血管の通り道が拡がり、血圧低下へとつながるのです。

血中のブドウ糖濃度の上昇を穏やかにする

血液中に含まれる糖分の濃度を血中のブドウ糖濃度といい、この血中ブドウ糖濃度が急激に上昇するとインスリンと呼ばれるホルモンが過剰に分泌され、身体に悪影響を及ぼします。

高カカオチョコレートは低GI食品と呼ばれ、これは食品に含まれる糖質の吸収の度合いを示します。

つまり、低GI食品を食べると、同じ量の糖質を摂取した時よりも血中のブドウ糖濃度の上昇が穏やかになるのです、

それによってインスリンホルモンの過剰分泌を防止することが出来ます。

参考文献:meiji 公式HP

高カカオチョコレートの一日の適量と食べるタイミングは?

一日の中で、間食として摂取する目安は200kcal。

チョコレートの種類によってカロリーは異なるので、それぞれのチェックが必要ですね。

チョコレート効果ですと、1枚5.0gあたりのカロリーが28~31kcalですので、最大6~7枚。

Meijiさんの推奨は1日3~5枚、となっています。

飲み物なども含めた他の間食との兼ね合いもみて、食べるようにしましょう。

また、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールは一度に大量に摂取しても排出されてしまいます。

毎日、適量を摂取する習慣が大切です。

 

食べるタイミングですが・・・

高カカオチョコレートは低GI食品です。

おすすめのタイミングは、ずばり食事の前です。

食事の前に低GI食品を摂取することによって血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。

また、食前に食べることによって充足感も得られるので、食事の食べすぎも予防することが出来ますね。

どうしてもお腹がすいてしまう時間帯や、寝る前にチョコっとつまむ習慣もオススメですよ。

おすすめの高カカオチョコレート

チョコレート効果はおすすめできる高カカオチョコレートであると言えます!

ここでは、チョコレート効果以外のおすすめ高カカオチョコレートをご紹介します。

原材料に植物性油脂が含まれない高カカオチョコレートを集めてみました。

明治 ザ チョコレート カカオ70

国内製造のカカオマス、ココアバターを使用。

ベネズエラ、ブラジル、ペルー、ドミニカ共和国の4つの産地によって異なる味や香味を楽しむことが出来ます。

森永 カレ・ド・ショコラ カカオ70,カカオ70&クランベリー,カカオ88

国内製造のカカオマス、ココアバターを使用。

原料や製法に徹底してこだわった、森永チョコレートの自信作。

ミニマル ハイカカオ

原材料はカカオ豆と砂糖のみ。

カカオ豆からチョコレートまでの全工程を自社工房で一括管理して製造。カカオ豆の粒子をあえて大きくすることでザクザクとした食感を感じることができます。

ナチュラルキッチン オーガニック・ハイカカオチョコレート C70,C80

有機カカオマス、有機砂糖、有機ココアバターを使用。

エクアドル産古来種の有機カカオ豆を原料にフランスで作られた純チョコレートです。

リンツ エクセレンス カカオ70%,85%,100%

カカオマス、ココアバターを使用。

スイスのプレミアムチョコレートブランドが手掛けた、ダークチョコレート好きな方の上級者向けハイカカオチョコレート。

ダーデン 有機チョコレート ダーク カカオ70%,85%,100%

有機カカオマス、有機ココアバターを使用。

最高品質の原料と製法を大切に受け継ぐフランス老舗のオーガニック専門チョコレートメーカーのチョコレート。

アスプルンド オーガニック エキストラダークチョコレート92%,99%,100%

有機カカオマス、有機カカオバターを使用。

世界中のチョコレートファンから高い支持を集めてきたドイツのオーガニックチョコレートブランド。

ゴディバ タブレット 72%カカオ

カカオマス、ココアバターを使用。

ベルギーの王室御用達として名高いチョコレートブランド。

 

上記は、原材料に植物性油脂が含まれない高カカオチョコレートです。

また、有機(=オーガニック)とは、「農薬や化学肥料に頼らず、自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法のこと」であり、農薬や化学肥料を全く使っていない、ということではありません。

けれども、化学的危害が一般の食品に比べると低い、ということはいえますね。

チョコレート効果は買ってはいけない?危険と言われる理由|まとめ

チョコレート効果は、日本を代表する高カカオチョコレート。

カカオポリフェノールを多く含み、老化および生活習慣病の予防や血圧の上昇を抑え、便通改善も期待できます。

低GI食品なので、1日3~5枚を食前や食間に食べることをおすすめします。

ただし、脂質が高く、ごく微量の重金属を含む可能性があるために食べすぎには注意が必要です。

 

チョコレートを食べると幸福度が上がりますよね。

ココロとカラダの為に、毎日適量を摂取することをおすすめします!

 

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